札幌市議会 2020-11-02 令和 2年第 3回定例会−11月02日-06号
さっぽろ建設産業活性化プランについて、中長期的な視点で担い手を確保していくには企業の働き方改革推進が特に重要であると考えるが、今後どのように取組を進めていくのか等の質疑がありました。 公園緑化費では、百合が原公園におけるPark−PFI制度について、魅力向上につながることから、早期に事業が実現することを期待しているが、コロナ禍の中、公募時期の見極め等、今後どう進めていくのか。
さっぽろ建設産業活性化プランについて、中長期的な視点で担い手を確保していくには企業の働き方改革推進が特に重要であると考えるが、今後どのように取組を進めていくのか等の質疑がありました。 公園緑化費では、百合が原公園におけるPark−PFI制度について、魅力向上につながることから、早期に事業が実現することを期待しているが、コロナ禍の中、公募時期の見極め等、今後どう進めていくのか。
労働基準法などの働き方改革関連法が昨年度から順次施行され、札幌市が発注する工事においても、さっぽろ建設産業活性化プランに基づき、企業と連携を図りながら、労働環境の改善につながるよう、様々な取組が進められております。 また、昼夜を問わず行われる除排雪についても、ICT活用による省力化や効率化、生活道路の新たな除雪方法の試行など、様々な労働環境の改善につながる取組が行われております。
このため、札幌市では、さっぽろ建設産業活性化プランを5月に策定し、今後はこのプランに基づき、建設産業の活性化に向けた様々な取組が実施されていくことになっております。
昨年の決算特別委員会で、管財部長から、評価項目の加点状況の分析や、入札参加者へのアンケート調査の結果及びさっぽろ建設産業活性化プランの策定状況などを考慮し、評価項目の見直しを進めていくとの答弁がありました。
最後に、さっぽろ建設産業活性化プラン(案)についてを議題とし、資料に基づき、理事者から説明を受けます。 ◎天野 土木部長 このたび、さっぽろ建設産業活性化プランの案を取りまとめましたので、ご説明させていただきます。 説明につきましては、資料1のA3判カラーのプラン案概要の資料を用いて説明をさせていただきます。 それでは、資料1をごらんください。